履歴書で気になること
学生たち若い人たちとの面談でよくあるのが「履歴書を書いたんだけろ見てください。」というものです。案外見落としたり、間違ったりして書いていたりすることがありました。
ときどき書き忘れる言葉に、履歴書の最後に書く「以上」というものがあります。
ビジネス文書では、定番の締めの言葉ですが、社会経験の浅い彼らにとっては気づきにくいところです。
人事の担当者がそのような履歴書を見たらどう思うでしょうか。
あまり注意深く考えたり見直したりをしない人なのか…
あるいは、物事の最後のけじめをつけるのが苦手なのかとか…
思ったりするかもしれません。
やはり第三者からの視点や経験ある人からのアドバイスは、どんな時でも重要なポイントといえるでしょう。
そんな、何気ないことからカウンセリングが始まるのかもしれません。